ネタ帳（古→→→新）はいま4冊目
出先ではぐ～ぐるどきゅめんとに思いついたネタごとに会話とかをメモしたり
あとは手帳にｱﾅﾛｸﾞで仕事の合間（ｻﾎﾞﾘ）にメモしたりしてます
え～っときょうは最近web再録した本の話をします
わたしの超自己流まんがの描き方も少しあるので
興味無い方は読まないでください ド素人だし恥ずかしいし…
※本を読んだ方の解釈を第一に考えていますので
あくまで参考程度に受け止めて下さい
「Anthem for...」
描いた順でいうと9冊目くらいですが
自カプのメイン（主軸）のお話で続きものとしては4冊目
自分の中の一シオはアイドルやめないと付き合わなだろうなという見解なので
一番最後はまあへヴんじゅが解散…とかいうことになるんですけど
ちょこちょこ妄想はしているんですけど しんどいんだあ
そもそもｿﾛ曲の話描いてないな…って事で
ﾘﾘｶﾙへの想いだとか他のﾒﾝﾊﾞｰのｿﾛ曲から得た印象だとか
浮かんだｼｰﾝなんかをいつものようにもりもりもり…して出来ました。
あと丁度この頃文字書きの方とお話する機会が多かったので
いつもの殴り書きみたいなメモじゃなくて
綺麗なプロットをつくってみよう！って思って
こんな感じの
後にも先にもこれが一番綺麗に書いたプロットになりましたね
とりあえず描きたいところば～～～って出した後
順番とか並び替えて綺麗に書きだすみたいな作業
多分ここにある内容も全部は本になくて心理描写がわかればいいかなっていう
これから会話だけをグーグルドキュメントに打ち出して（字ネーム）
同じノートに線描いて会話の流れとか考えつつコマ割りをやります
これが一番きついです ﾈｰﾑというやつです
上の方に「早寝早起き」って目標掲げてますが多分守れてませんね
わたしはデジタルオンリーマンですが
いきなりクリスタの真っ白な画面を見つめても失神しそうになるので
大体この流れで定着した気がします
短いページのネタ（この間の黒庭）とかは落書き感覚でデジタルだけのﾈｰﾑです
この無地のB5リングノートが使いやすくて字も絵もすきに書けるし
8分割も4分割も2分割も自分で線引けばできるし良い 100円だし
ﾘﾘｶﾙでいう「以前」の天草というのが
導き光でもあるような熱の無い孤独だとすれば
シオンに初めて熱が灯った瞬間は
自分が過去描いた話でいうと瑛一さんに再会した瞬間なんじゃないかって
後から読み返して思ってそのｼｰﾝを引用しました
シオンの孤独だった「世界」
鳳瑛一と出逢って（捏造の話をしています）HE★VENSと出逢って
HE★VENS GATEを歌うあのステージ先に本当の世界が待っていて
それまでたくさんの恐怖や不安を抱えながらも
HE★VENSと共にいるという事が何よりも彼の力になったんだろうな…とか
裏表紙は初めてステージに飛び出した
光を浴びる瞬間をイメージしてます
自分で描いていていうのもなんですが泣けます
”共に天を駆けゆこう”
ってなんか瑛一さんっぽいな…ってはじめ思ったんですよ
もしかしたら初めてのステージに上がる前にシオンくんに言ってたら…と
思うと胸熱で
その妄想のまま描きました
それまで天草にとって「HE★VENS」だけだった「世界」が
いつのまにか
「HE★VENSとその周りの存在」に広がって
その台詞をシオンくん自身が瑛一さんに返していく
という流れです
何度も言いますがわたしの超個人的な解釈と捏造です。
この世界はグローバル的な意味ではなくて
シオンくんに見えている 守りたい世界（ひとたち）
でももう十分グローバルなアイドルなんだよなあ
んでまた自分の描いた本の話になりますが
故郷の海は「この世に無い魂へと繋がる」海なので
自分の育ての親へ というラスト
再録でルビ振るつもりでしたが
「padre…」は「父よ…」と言ってます（なんか文字にするとすげーへんだな）
普通の父子としての関係でも無かったので「父」と呼べたことが無く
幼少期も「せんせい」と呼んでいたんですが
ここで初めて「父」と呼べたわけです
捏造がすごいな
多分あんまりいい環境で育ってなかったというか
ｱｲﾄﾞﾙになってHE★VENSが心の拠り所といってしまう程度に
いままでの居場所は？？？？？？？？？？？？？と心配してしまう
天草シオンくん
心の底から幸せでいてほしい
ずっとそう思っていたのに
第一弾庭で皆の幸せを祈るようなコメントが展示されていたのを見た時
膝から崩れ落ちそうになるのを必死で耐えた想い出
※わたしが書いたやつは捏造なので実際のコメントとは違うよ
あとは～ﾘﾘｶﾙがﾘﾘｰｽされて1か月くらいして
「なんかこの曲手紙みたいだな…」って思った印象だとか
瑛二くんとシオンが年が近い分（妄想）お互いの相対するところをみて
成長や刺激になったりするところが見たかったりだとか
「Re//born」で一緒にお風呂入ったのに全然いかがわしい事してないんか…とか
こういう小ネタを散りばめた
見たいところだけ詰めた本（いつもの）です
ちょっとうれしかったのは
ようやっとﾘﾘｰｽされた神ｿﾛ曲「黎明drops」の中で
「ずっと祈っている」っていう締めなんですが
音楽の起源という話をもってきたときに
実際こういうのは諸説あるってやつでして
祈りもそうですが豊穣だとか鼓動だとか願いだとか…
その中でわたしがこれまで天草を見ていたイメージから
「いのり」を選んだので
黎明dropsの芯がそこにたどり着くのなら
わたしが見ていた天草シオンはやっぱりこういう人なんだなあと
周りを愛しているひと
未来永劫 来世までしあわせになってくれ
おもいだしたからこの変なタイミングで言うけど
そういえばこの本の前とかめっちゃ付き合ってる自カプの本で
シオンくんのおめめがどんどこどんどん大きくなっていってたので
（わたしが可愛いと思って描いているというより瑛一さんから見えているシオンくんかわいいフィルタ～をわたしは再現しています）
今回の付き合っていない本で軌道修正したのが
死ぬほど大変でした そういえば
何百枚描いても難しいです
神絵師の腕を天日干ししてしゃぶりたい
約2400字のご清聴（読）本当にありがとうございました
