peridochan's diary

黒庭①

プレイ初日の感想( ..)φ

自分用メモなので口調がアレです

 

荒狂娯楽社は笑う 何て読めばいい?

 

シモンくんEND最高が過ぎてわたしの人権など無用だ

明日から鳥として生きる

 

エイベル、シモン、ヒューゴ、ヴァージル、ヴァージル、エイベル、キース、ミカ、エイベル、エイベル、シモン、エイベル、エイベル、エリック

っていう感じの1巡目

びっくりするほどエリック出なくて

瑛二くんだけ裏分岐があるんじゃないかとか

どっかで小瓶隠してるところあったから

それ見てからじゃないといけないんじゃないかとか深読みし過ぎて

シモンルート二回やった

流石鳳瑛二、一筋縄では攻略させてくれねえぜ(?)

というか兄ガードがつよいのかと思いながらやってました

まあ何度も>>>>突然の死<<<<があって死ぬほど笑った

黒い服着るだけでなんでみんなあんなにえっちになるの

 

 

 

真相END…………

気づいたら泣いていた

推しの立ち絵消えていく演出は本当に心臓にくるからやめて

元々死ネタが無理な体質というか

話の深みを出すためにキャラがストーリーとして殺されるのがしんどいん

まあ黒庭は元から死んでいたという設定で

後から解放されたものではあるけど

 

ホラーも苦手なんですが

その真相の方がしんどかったな…

公式だし役(役?)だから耐えられた…かな…


7END+真相で3周位して

日付変わるまでやったけど(寝てない)

やっぱり最後の真相ENDの透けていくスチルから

本当に悲しくて見てる度に泣いてた

(2周目は回線がひどくてほとんど画像無しだったけど)

やっぱりどんな形であれ推しの死を連想させるストーリーは

それだけでしんどいのと

「永遠に存在すること」の定義が

刺さり過ぎて辛かった

 

 

薔薇が望む永遠を叶えるために

肉体が無いという永遠を生きる無

魔力を持つ館

主は存在はしていても館から離れているのか

それとも薔薇自体が主…?この辺はもう少し情報が欲しいな

 

不老不死の力って言ってたけど

結局不老不死になれた人はいないのかな

魂だけ(幽霊)≒不老不死では無いと思うんだけど

 

演出で音が一瞬消えるところ、エリックのセリフのところが一番怖かった

喉がヒュって鳴った

鳳瑛二くんにそういうドラマ出演ばかりきちゃう…

 

あと「俺は噓は嫌いだ」っていうエイベルが死ぬほどすきすぎて

何度も嘘ついてしまうのはわたしだけかな

 

今回シモンは結構大人びていたというか

ミカに対しての絡みが薄かったからかな?甘えキャラというよりは

ミステリアス全開なの 公式の方向転換か?

 

ナギちゃん(ミカ)が子どもらしくて甘え上手なのかわいかったなあ 

低温の大和さんすきなんだってば(5億回目) 

ヴァージルとキースは分岐での加点がアプローチした方と逆の方?(上手く言えない)

というまとめを見たのが興味深かった

色んな人の黒庭考察をみるのが最近の趣味です

 

後からOPムービー見返すと

エイベルが鳥を逃がす(放す?)描写があったり炎が出ていたり

伏線だよね

あの鳥で主人公を逃がしていたという考察も見かけたけど

深読みイチシオおじさんは

「シモンくんが可愛がっていた鳥に嫉妬して放したんだろうか…」

とか深刻な顔して考えてたよ

 

あと鳥かご空だし本当は鳥なんていなくて

シモンくんがどこかでおかしくなっちゃったんじゃないかってね

 

なんにしても物理的には人殺してなさそうなのは

天界で唯一人間愛があったラファエル氏みがあってとてもいい

(個人の見解です)

 

 

 

サバエラがひどすぎてシャニドルの方全く見れてなくて涙…

最初に女装の藍ちゃんだけ表示された時

ついにHE★VENSの女装くるのか……って覚悟したけど

全然そうじゃなくて笑う(笑えない)

 

わたし自身、HE★VENSが永遠であるようにって

心の中で想っている部分が少なからずあるんだけど

それを願う事で彼らの未来がああなると言われた気がして

あの物語の趣旨とは別の意味での辛さもあった(真相END初見時)

 

うたぷりって「永遠に」「永遠はない」って

色々な受け取り方をさせてくるし

 

黒庭を本にするとしたら多分重いシーンは辛くなって描けないから

生前の穏やかな部分だけになると思うな

設定とか自分なりに考えたらまとめたい

 

黒庭、音楽もめちゃくちゃよくてずっと聴いていたかったな

読後感すごくて心に重くずっしりと残るね

HE★VENSのそういうところだいすきだよ

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